魔法鍵師(ロックスミス)カルナの冒険
posted with 簡単リンクくん at 2006.11. 3
月見 草平著
メディアファクトリー (2005.6)
通常2-3日以内に発送します。
メディアファクトリー (2005.6)
通常2-3日以内に発送します。
1:文中の「師匠」という単語を「お姉さま」に脳内変換。
2:ミラの口調をお上品で高飛車なお嬢様言葉に脳内変換。
するとあら不思議、タイトルがたちまち
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン
紅薔薇の妹 カルナの冒険にっ!
orz ゴメンナサイゴメンナサイ
ってー感じに今野緒雪さん的な文体だったりして
読んでる間中ツインテールが脳裏ではねるはねる。
全体の構成方法、展開手段、伏線の張り方なんかは冴木忍さんぽくって
両者とも好きな作家なので当然楽しく読ませていただきました。
Amazonのレビューでも書かれているように、
後半よりは前半の世界名作劇場的な展開のほうが面白い。
特に第一章は珠玉の出来。
これで一気にお気に入りしたんだけど……四章がなぁ。
もうちょっとこんなに大きな話にしなくても
一章とか三章みたいな話の連作で良かったんじゃないか、と思うわけで。
むしろ一章読んで
「このまま短編ばかり? でもそれでいいや」
とか素直に感じたわけですよ。
魔王とか出さなくってもなぁ。
その点が実に惜しい。
せめてクライマックスでもう少し「鍵師」らしい戦いを見せてくれれば
この感想ももっと違うものになっていたんだろうけど。
これも結局ただの魔法バトルに終わったわけで。
本当に、いろいろ惜しい作品。
続きを書く気満々な伏線の引き方なので次巻にも期待するけれど、
できれば一章のようなほのぼの鍵師路線で進めてもらいたい。
話を大きくしなくても、十分面白い話が書けると思う。
駄文だけど。
最後の挿絵のミラ師匠が蝶男前なのはどうかっ!



この本面白そうですね。後は光降る精霊の森が気になってます。今度探してみようかなー……
これだけだとあれなんで、オススメの作家さん紹介でも。
っ|師走トオル|
この方のタクティカル・ジャッジメントという裁判モノは珠玉の一品ですよ。素敵に笑えます。……実際の裁判で使えるかどうかは謎ですが(笑
当たり前な話だけど、RO辞めた分の時間本が読めます!
お金なくっても本は買う!
光降るは最近刊行の大賞受賞作品なので、平積みされてると思いますよ。金の帯が目印。
魔法鍵師はちょっと大きめな書店でないと置いてないかも……
師走トオルですか、まったく聞いたこと無かった。
明日あたり物色してみます(`ω´)ゝsir!