青葉くんとウチュウ・ジン 2
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.28
松野 秋鳴著
メディアファクトリー (2006.2)
通常24時間以内に発送します。
メディアファクトリー (2006.2)
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この時期にXマスかよ、というツッコミは無しで。
不覚にも感動してしまった。
無力だけど無力なりに怒って奮い立って立ち向かって。
超人的な能力が無くても、やれることを必死にやった結果がラストシーンにつながった、と。
『いまの君は、なかなかにハードボイルドだ』
基本的に連作短編の形式が取ってあり、非常に読みやすい。
伏線というほどのものでもなく、ネタ振りでつながっている感じ。
それらをきちんと最後でまとめているのは、前巻では気付かなかったけど結構な力量を感じさせる。
ごちゃごちゃせずに、非常にすっきりまとまっているあたりにも。
ただ、今回は青葉以外のキャラにイマイチ出番が無かったのが残念。
その分、異星人'sが活躍しまくってたので特に物足りなさは無かった。
なんつーか、読み終わって「あれ、あいつら影薄かったなぁ」って感じの影の薄さ。
大石のようなインパクトの見せ方は勘弁だが。
カルナは終わってしまったけど、今度はこっちが楽しみなシリーズになってくれそう。


