
こういう夏休みが俺にも昔はあったんだよなぁ……(´ω`)
ラジオ体操なんて、なんて懐かしいんだ。
とかノスタルジックに浸りつつもその一方であさぎさん(*´д`)ハァハァとかやってる俺サマソorz
写真は撮りませんでしたが、昨日の夕方の空は茜色をバックにうろこ雲が大きく広がっていて「ああ、秋なんだなー」とかちょっと感動しました。
でも住んでるところは田舎だけど街中なのでセミの声とかそういや全然聞かないな。
昔ながらの日本の夏っていうのは確実に失われつつあるんだなぁ。
将来は田舎に引っ込んで日本家屋の畳の部屋で暮らしたいのがほのかな夢。
でも近所に本屋は欲しいな。小さいところと大きいところで計三件ほど。
探し回る楽しみっていうのがあるしね。

「30過ぎてもガンダムガンダムって…
どうかと思うねボカァ!」
その1st世代がものづくりのメイン世代になっているのが今の日本なんだよな。
今、大塚英志の"定本 物語消費論"というタイトルだけは小難しそうだが中身は結局サブカルとかそういうものをひねくれて解説している実に俺好みの内容な本を読んでいるわけで、その中の言葉を借りるなら戦後のアニメや漫画の文化は手塚治虫とか富野由悠季の複製と消費の繰り返しらしい。
そういうことは感じられる。
とりあえず巻末、池田秀一(シャア役)さんの
「(前略)また、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も、ある意味新たな解釈のガンダムといえるかもしれない。」
という言葉を穿った受け取り方するアンチ種死な読者は少なくなかろう。
……これが池田さんの精一杯なんだろうなぁ。
シャアが大人なのかアムロと御大が大人気ないのか。
俺はもちろん禿儲ですけどね。
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