
全話見終えました。
やー、面白かった。
最終話わけわからんかったけど。
ブレンも髭もそうですが、富野の近作は考えちゃだめですね、感じるアニメって言うんですか?
言葉の意味とか裏とか考えたって理路整然としたものは見つけられないんだから、その感覚を共有するというようなことが楽しい見方だと思うわけですよ。正しい見方、ではなくね。
でもその中にピリリと効く言葉があるんですよね。アナ姫が五賢人を叱咤する場面の台詞とか。
そういうことが人間って常に考えた上で理論的な行動をしているわけじゃないんだよなぁと思わせられるわけです、富野作品を見てると。
まぁ、それでも最終話はもう少しまとめてくれてよかったんじゃないでしょうか、とは思いますが。
好き勝手やってる(やらせてもらえてる)んだなー、と苦笑ですよ。
子安さんがすげーノリノリなのは見ていて楽しい。