2007年10月01日

SAS(2)

SAS 2 (HJ文庫 と 2-1-2)SAS 2 (HJ文庫 と 2-1-2)
鳥居 羊 まったくモー助

ホビージャパン 2007-09-29
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バディとしての信頼関係以上の気持ちを抱き始めて困惑するアーニャが実に初々しい。
一方の立夏も似たような感情を抱いているらしく、
そのもどかしさが紗友と新キャラ初子それぞれとの付き合い方からも感じられる。
やたら細密な銃撃描写の一方、くすぐったくなるような恋愛模様も読み応え抜群です。

良くも悪くもいちいち重厚。
前述の銃撃シーンと恋愛模様のほかに、リヴォニアがらみの問題、
敵テロリストの存在感などきっちりと書かれていて物語に厚みを感じる。
が、逆に複雑になって混乱する部分も多々あり。

というか、立夏・紗友の継承権問題が前回から二転三転し続けていて、
さっぱり理解が追いつきません。劇中のフランのように。
あぁ、そのフラン。
たれまいに垂れるシーンは妙に可愛らしかったです。
やっぱり本文読んでいないっぽいイラストもここはグッジョブ。

二巻目で登場人物の性格もつかめている分、
ストーリーを追うのは随分楽に感じました。
っつーかだいぶ恋愛要素が強かったからでしょうか。

とはいえ、さらに勢力が増えて今後かなり複雑になりそう。
出来ればアーニャたちを中心にわかりやすく展開してくれると嬉しいのですが。
posted by コウ at 02:31| Comment(0) | TrackBack(1) | ホビージャパン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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