スパロボばっかりやっていて更新してませんでしたが、二・三日前に読み終わりました。
現在三巻読んでます。
三巻四巻はAmazonに画像無いんだよな……
さて、前回あまり良い感想は書いていませんでしたが、一巻で設定されたもろもろをうまく使い始めていてお気に入り度が少し上がりました。
今回禍神云々が控えめだったのがよかったのかも。
実は彼は何々でこの刀を使うと何々で――! って設定嫌いなんですよ。
今回のストーリーは孤島にて暴走した戦闘機械とのデスマッチ。
やや主人公の闘真くんを参加させるのに強引な手を使っているような気がしますが、彼はあんまり出番無いのでよいです。
闘真くんどうでもいいですけど、由宇が健気でとっても良い。
話の焦点も由宇側(峰島の遺産)に当たっているので、残念ながら闘真くんは脇役の位置にしか思えない。
もっと言ってしまえば蛇足か。
今後巻を重ねて変わってくるのか、このまま影が薄いまま進むのか。
三巻途中まで読んだ限りでは真目家なくてもストーリーは成り立つんだよな。
ストーリーの展開はとても好みです。
なんとなくパトレイバーっぽかったりしてて。残念ながらレイバーは出ませんが。
細かい部分突っ込ませてもらえれば、二冊連続で愛恋絡みで壊れちゃう人が出てくるってのはどうかな、と。
あと……Gがエルリックさん家のエドワードくんに見えるw