
今更説明の必要もない少年漫画界ナンバー1の作品(と何かの雑誌に書いてあった)鋼の錬金術師、通称ハガレン。
アニメ版は見てませんが、シャンバラを征く者はちょっと見てみたい。
まー、色々人気ですよね。いろいろな方面でも。
鋼x大佐とか弟x少佐とか(ぇ
いや、何の話かは私にはさっぱりわかりませんが。
何かの雑誌に書いてあったような気がするだけですよ。
さて、人気の秘密は色々あるでしょうが、今回は一点ピックアップ。
「焼死体にしては腕の角度がおかしかった」
緻密な世界観や設定も多分に必要ですが、現実世界のルールに則った徹底したリアリティが作品世界にしっかりとした説得力を与えています。
ふつー書かねぇよ、つっこまねーよ、焼死体の腕の角度なんて。
かの岸辺露伴先生もこうおっしゃっていますしね。
『リアリティ』こそが
作品に生命を吹き込むエネルギーであり
『リアリティ』こそが
エンターテイメントなのさ
きっと荒川さんも焼死体を作ってるはずです(ぇ
カバー裏に大爆笑。
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微妙な漫画が多い中、あれは純粋に面白いと思える。惜しむらくは小説が詰まらんことでしょうか(待て
アニメは私も見てみたいです。第二次世界大戦の世界にエドが迷い込むって……どんな世界観だ(笑 はまってると言えばはまってるけども。非常に内容が気になります。
|∀`) 未だアルとエドの名前を間違えます。