2007年03月01日

疾走する思春期のパラベラム(2)

疾走する思春期のパラベラム
深見 真著
エンターブレイン (2007.3)
通常24時間以内に発送します。

終盤のご都合展開は正直どうかと思いましたが、
それ以外はなかなかよかったです。
特に部活の仲間でわいわい騒ぐ学校生活。
一兎の感じる楽しさが読んでいて伝わってきます。

シューリンを中心にいろいろと動いていますが、
ほとんどが今後の前フリで、今回は結構ギャグテイスト。
っつーか、勇樹のあのエピソードは完全に趣味だな。
志甫のアホっぷりにも磨きがかかって、なんか可愛く見えてきた。

ただ、ストーリーとしてはつなぎとしての印象が強く、
それぞれの魅力を掘り下げるなどの要素が薄かったのは残念。
穿った見方をすれば伏線と思える部分は多いんですが。

灰色領域、乾燥者などの登場で今後の展開が非常に気になる。
シューリンは……どうなるんでしょうねぇ。
幸せになってもらいたいんですけど、ちょっと難しいかも。

http://alles.seesaa.net/article/24979762.html
posted by コウ at 02:39 | TrackBack(1) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/34959571

この記事へのトラックバック

[書評][深見真][疾走する思春期のパラベラム][アクション][学園異能][★★★★]疾走する思春期のパラベラム(2)灰色領域の少女
Excerpt: 疾走する思春期のパラベラム 灰色領域の少女 作者: 深見真, うなじ 出版社/メーカー: エンターブレイン 発売日: 2007/02/28 メディア: 文庫 ストーリー 主人公の佐々木一兎(ささきい..
Weblog: いつも感想中
Tracked: 2007-03-28 08:18
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。