2012年08月29日

るろうに剣心

【映画パンフレット】 『るろうに剣心』 監督:大友啓史.出演:佐藤健.武井咲.吉川晃司【映画パンフレット】 『るろうに剣心』 監督:大友啓史.出演:佐藤健.武井咲.吉川晃司

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鳴海荘き……じゃなくって、吉川晃司がかっこよかった。

原作と比べるとそこかしこにコレジャナイロボが登場していて、やっぱりそこが気になってしまうのは仕方がないんですが、
映画版実写るろうに剣心として見ると十分に面白い映画でした。

原作再現度の高さでいうと良太ろ……健剣心はかなりのものでした。
マンガの剣心とは比較するとだいぶ違うのに緋村剣心として全然違和感がなく、
なんだかんだでいつものあの赤い着物に着替えると、ちょっと感動してしまいました。
吉川刃衛もやはり実写鵜堂刃衛として異常なまでの完成度。
単純にカッコいいです。ラスボスが刃衛で良かった。……ラスボスは。
江口一もかっこよかったんですけど、こちらは原作の見た目クール中身割と熱血な斉藤から、
見た目のクールさを八割くらい削ぎ落とした感じで、かっこいいけどコレジャナイ感が強かった。
そういや、阿呆がのセリフなかったな。

その他は外印以外は概ね違和感あるもののアリに感じましたね。
左之助&番神は脳筋三倍増くらいでしたが、これはこれで面白かった。
何気にヒロインポジションの恵さんはいちいち妙にエロかったです。
武田観柳はウザさ二倍増、小太りになってるのがさらにウザさに拍車かけてますわ。

レギュラー陣では弥彦。
いてもいなくてもほとんど意味のない役回りで、合掌。
薫。
概ねいいんだけど、ラストでの演技が……その……下手というか、過剰すぎて逆効果。
この二人+左之助と剣心との関係性がどうしても尺の問題で短く少なく、
原作を知らない人がどれほど観るかはわかりませんが、ちょっと無理な感じがしました。

んで、真っ先に削っていいだろ、ってのが外印。
原作とはまったく違う設定で、思わせぶりな言動を取らせておいてその実特にバックグラウンドも何もない意味不明なキャラ。
綾野剛? この人を売り込むためだけにねじ込んだ気がしてならない。
剣心との殺陣は見応えあったけど、それもちょっと引っ張り過ぎのメリハリなしで、まるっといなくていいよね?

最後に思わず声に出して突っ込んだ不満点。
満を持して放った牙突の扱いが悪すぎるよ……「飛んだっ!?」って思わずツッコみました。
いや、あそこはあれだろ、例のあれを破壊させるとかさぁ……シャンデリア落とすだけって。
牙突ぇ……

まぁ、多少の問題はあれど面白かったです。
二時間半がやや長く感じたのはアベンジャーズと比べると盛り上げ方や見せ方がやっぱり邦画は一歩劣るといったところですか。
だから外印を丸々削ればもっときっちりテンポよくまとめられるっつーに。

posted by コウ at 00:43| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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