2006年10月08日

空ノ鐘の響く惑星で(12)

空ノ鐘の響く惑星(ほし)で 12
渡瀬 草一郎〔著〕
メディアワークス (2006.10)
通常24時間以内に発送します。

あー、もー、これだから王族ってやつは!
兄さん見習えよっ!
ちくしょう、やっぱりそういう展開かよ!

あー、もー、このバカップルめが!
街中でいちゃつくな!
気付いてやれよ!

あー、もー、この手品師め!
何がパンタグリュエル・プルギルスチチス・キンバーライトだよ!
……思わず泣きそうになっちゃったじゃないか。

大満足です。
文句の付けようのない最終巻でした。

何を書いてもネタバレになりそうですが、
個人的にキタ場面はやっぱりP336-337。
おいしすぎますよ、団長

おいしい台詞はこれ。
勧善懲悪が成り立つのはつくり話の中だけ
 ――本当の悪党はそう簡単には死にません。

彼女らは嫌いではなかったのでなんとなく微妙に嬉しい展開でした。

大好きなキャラクターはもちろん

パンプキン様!

最終巻でも大活躍。
漢っぷりに改めて惚れた。
なに、この凄い漢。

我の役目は終わった。
 道化の幕には、引き際というものがある――


泣けと。
むせび泣けと。
すげーよ、このかぼちゃ様は。
今まで生きて、ここまでカッコイイかぼちゃに会ったことないよ。
フェリオよりよっぽど主人公してるよ!

なんか、もう、終わりは寂しいんだけど、きっちりまとめてくれて満足で。
なにより個人的に文句の付けようのほとんどないラストで、思わず涙がにじむほど。
最後の気の利かせ方がにくすぎですよ。

……で、ほとんどない文句の一つというかこれだけなんですが、
ハーミットとシルヴァーナのその後はどうした。
ひょっとして番外編?
posted by コウ at 01:25| Comment(0) | TrackBack(6) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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