黒子のバスケ

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敬愛するアラーキー(吸血鬼)のお勧めコメントで手を出してみました。
んー、集英社の策略に見事にはまっている。

おもしろいっす。
バスケ漫画といえばスラムダンクが真っ先に思い浮かびますが、
あちらがリアリティ(NBA的な)方面な作品である一方、
黒子はエンターテイメント的ないい意味でデフォルトの効いた作品、という印象。

良くも悪くもリアルなバスケ漫画ではなく、
バスケを舞台にしてあまり無理がない範囲に押さえた能力バトル漫画？
黄瀬や緑間の能力をどう破るか、そういうものが感じられました。
努力の部分の描写がないのもそう感じる要因かも。

それにしても。
四巻いいところで終わりすぎ。
雑誌のほうではまったく読んでいないし、
出たばかりなのでしばらくお預けですかそうですか。