2009年07月02日

リトルホラーズ

マリア様がみてるリトルホラーズ (コバルト文庫 こ 7-62)
マリア様がみてるリトルホラーズ (コバルト文庫 こ 7-62)今野緒雪

集英社 2009-07-01
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祥子さまたちが卒業しての新章突入。
なのに、いきなり短編集とか。

まぁ、一部よくわからないものもありましたが、
いい意味でマリみてらしくない話も多くて新鮮に楽しめました。
けど、やっぱりマリみて? と思わざるを得なく、
菜々がいきなり馴染んでいたりしてちょっと違和感。
そりゃ面識はありましたが、入学直後のエピソードとかあっても良いんじゃないですか?

「ごきげんよう」から始まる恒例の冒頭がなくなっていたのは新章を意識してでしょうが、
ちょっと今後の展開に不安を覚える内容でした。
まぁでも、ちゃんと紅薔薇さましている祐巳の姿には思わずにんやりしちゃうんですが。
そして由乃がなんかダメすぎる……菜々は苦労するだろうなぁ。

posted by コウ at 23:39| Comment(0) | 集英社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

邪魅の雫

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)
京極 夏彦

講談社 2009-06-12
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いろいろと、今までの妖怪シリーズとはちょっと違う印象を受けました。
榎木津がなんかまともっぽい言動だったり、邪魅という妖怪の説明がなかったり。
それでももちろんおもしろいことに間違いはないんですけどね。
とりあえずトリック(?)周りはメモ必須でした。

しかし何より西尾維新による解説に眼から鱗。
いや、確かに言われてみればそのとおりなんだけど、
今までまったく気にしたことなかったし、気づきませんでした。
すごいな、京極夏彦。

絡新婦的な結末を予想していましたが、いい意味で予想外。
読んでいる私の世界では極悪人だったんですけどねぇ。
……次の作品で被害者になっちゃうかな?

posted by コウ at 21:17| Comment(0) | 講談社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

生徒会ばーさす!

生徒会ばーさす!―お嬢様学園の暴君 (集英社スーパーダッシュ文庫 は 4-4)生徒会ばーさす!―お嬢様学園の暴君 (集英社スーパーダッシュ文庫 は 4-4)
番棚 葵

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ひでぇ(笑)

二十五日発売組で唯一の購入本。
新シリーズなのか一服なのか、わりとMPも好きなんですが。

読んでいる間はどうにも劣化バカテスという感じでした。
が、終盤のイベントの内容がマジパねぇ(笑)
それで一気に印象が変わった作品。
なんていうか、黒いぞ紫藤兄妹。

紫藤兄妹が黒い分、
他の個性的な(悪い意味でテンプレ的な)面々のまっすぐさが際立つ。
その対比が上手に働いていて楽しめました。

しかし、どっちもひでぇ(笑)
やっぱりベタながらもサムライ娘のかもめさんが良かった良かった。

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2009年06月25日

メモリーズホワイト

神曲奏界ポリフォニカ メモリーズ・ホワイト (GA文庫)神曲奏界ポリフォニカ メモリーズ・ホワイト (GA文庫)
高殿円

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ようやく過去編完結。
ん〜……?
引っ張った割りにあっさり終了というか、
読者の多くが知りたかったであろうエターナリアの最期あたりがほぼスルーだったり、
エリュトロンもただのかませだったりと、なんだかすっきりしない。
結局知りたかったことのほとんどがわからないまま。
言い方は悪いけれど、リシュリーの話なんて想像ついていたし。

大人の事情でしょうが、刊行方法が悪いとしか。
多少期間が開いてもいいので、本編を上下二冊+短編集のほうがずっと良かったような。
短編はそれぞれどれもおもしろかったんですけどね。

特に今回。
サラサさんの外見がツボな上に、性格もちょっと暴走気味なところ含めて実に良し!
ようやく登場の牛との絡みもすばらしく、
これは今後本編での牛の出番増の振りと見て相違ないでしょう。
そうだよ、本編物足りないのは牛がいなかったからだよ!

posted by コウ at 01:23| Comment(0) | ソフトバンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

偽物語(下)

偽物語(下) (講談社BOX)偽物語(下) (講談社BOX)
西尾維新

講談社 2009-06-11
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おもしろかったんだけど、それだけにいろいろ物足りない部分が目立つ。
戦場ヶ原がいないとか、神原&八九寺の出番が少ないとか、
そもそも月火ほとんど出番ないですよね? とか。

並以上におもしろいのは間違いないけれど、
ここまでのシリーズのおもしろさに至っていないのでどうしても満足できない。
いや、贅沢なんですけどね!

とはいえ。
まさかたかが歯磨きであそこまで盛り上げてくれるとはさすが維新。
序盤の無意味すぎる妹との絡みが実に楽しかったです。
何気にデレデレですしね。

とりあえずはラスト二編に多大な期待。

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2009年06月17日

ゾアハンター(7)

ゾアハンター 7 (GA文庫)ゾアハンター 7 (GA文庫)
大迫純一

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完結。
決着のつけ方はなるほど納得のものでしたが、
良くも悪くもいつもどおりのゾアハンター組より、
宇崎&カヨちゃんのゾアスクァッド組の方がおもしろかった。

初登場時はイマイチ頼りなく情けない宇崎でしたが、
その後少しずつでもしっかり成長。
最終巻にてしっかり活躍した上に、ラストでちゃっかりくっついたり。
ってか、カノちゃんキャラ変わりすぎ。

あ、P81に痩せたマナガがいる。

posted by コウ at 12:56| Comment(0) | ソフトバンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫耳父さん

猫耳父さん (電撃文庫)猫耳父さん (電撃文庫)
松原 真琴

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ネタとウケに走った作品かと思えば、
意外にもしっかりとした心温まる家族の絆のお話でした。
そして中編+短編の構成も意外でした。

うん、中年親父に猫耳生やすもんじゃないです。
中年親父に「にゃ」とか言わせるもんじゃないです……殺意すら覚えました。
ただ、その思い付きの活かし方はすごくうまかった。

ただ、絶妙にリアルな人物設定などの中で、いきなりの凶行には違和感。
ありではありますが、そこだけ尖りまくっているように感じました。
短編のほうにも同じような部分があってそういう作風なんでしょうか。

イラストも見所で、愛される不細工がすごく上手い。
そして美人はきっちり美人で描いていたりと、ちょっと気になる。
ほかに何か描いているのかな。

posted by コウ at 12:37| Comment(0) | メディアワークス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GENEZ

GENEZ-1  ジーンズ (富士見ファンタジア文庫)GENEZ-1 ジーンズ (富士見ファンタジア文庫)
深見 真

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微妙?
なんか中途半端というか、謙吾の経歴やそれを経ての現在のあり方などの描写が、
フルメタの宗介やきぐタンの人(名前忘れた)と比べて弱い。
ただの高校生がなんとなく傭兵やっているだけのような感じ。
世界観というか設定というか、科学と魔法が共存しているのにも違和感。
このあたりは以降で語られるのかもしれませんが、続きに手は出さないと思う。

っていうかそもそも、全然守れていないのはプロとしてどうかと。
目的が殺害だったら物語中盤で「勝った! 第三部完!」でしたね。

posted by コウ at 12:20| Comment(0) | 富士見書房 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

戦嬢の交響曲(7)

戦嬢の交響曲 7 (ファミ通文庫)戦嬢の交響曲 7 (ファミ通文庫)
築地俊彦

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意外とすっきり終わったなぁ、という印象。
もうちょっとグチョグチョドロドロするかと思っていましたが、
後味もよく良い完結編だったと思います。

多方向からの矢印もきれいに収まりましたしね。
……うん、五十鈴さんはいい女だなぁ。
そしてはっちゃけたように爆弾を投下しまくる青葉はもうちょい自重。

とはいえまぁ、もうちょっと勢いあっても良かったかも。
前巻ラストがすごく盛り上がった分、少し肩透かし気味。
盛り上がりという意味では前巻がクライマックスだったかなぁ。

良い意味がもちろんほとんどですが、良くも悪くも完結編。
ただ、ラストシーンはいいよ、これ!

posted by コウ at 02:57| Comment(0) | エンターブレイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

モンスターハンター 疾風の翼(4)

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布施 龍太

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「あの動き、ナルガクルガより素早い!」
いや、さすがにそれはないない。
ナルガは初めて見たとき度肝抜かれたしな。

今回はテオ。
まぁ、MHという世界ではこれくらいの恐ろしさなのでしょうが、
MHというゲームのノベライズのこの作品だとどうしても違和感。
ギザミZには切れ味を落とさない機能がある、とか言っちゃう作品では……
ゆうきさんのノベライズなら納得なんですが。

テオかぁ……剛種ならともかく、上位程度じゃ怖くないしなぁ。
粉塵爆発の攻略法がまんま攻略法で失笑。
次はウカムですかぁ。……あ、楓はこの前フリか。

posted by コウ at 13:31| Comment(4) | エンターブレイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする